イベント情報

トヨタホーム岐阜株式会社

据付・構造見学会

開催日
4/19(金)~5/31(金)
会 場
お近くの工事現場

据付・構造見学会

 

トヨタホームの特徴である、鉄骨ユニット工法を実際に見ることが出来るイベントです!

まずは現地にてトヨタホームを体感しませんか?

 

完全予約制となります。「お申込みはコチラ」よりご予約をお願いいたします。

担当者より最寄の工事現場で日時の調整をさせていただきます。是非お申込みくださいね。

 

 

※ご見学にあたってのお願い※

・担当者からのご返事をもって予約完了となります。

・コロナ対策は行っておりますが、消毒・検温、見学会場内のマスク・手袋ご着用のご協力をお願いいたします。

 

 

下記よりトヨタホームの構造について少しご説明させて頂きます♪

 

【基礎とユニットの緊結方法】

 

正しい位置にユニットを設置するため事前にセッティングプレートを取り付けます。

 

ユニットと基礎の隙間を無くすため、気密材とグラスウール10キロt50を基礎天端に取付ます。

 

据付け時にアンカーボルトをユニット側に取り付けて無収縮グラウト材(グラウト4:水1)にて基礎と緊結します。

 

この工法を用いる事により基礎と建物との誤差(逃げ、あそび)を無くす事が可能になります。

 

トヨタホーム岐阜の日比野社長が、

Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルにてトヨタホームの構造について、詳しくご説明させていただきます!

⇓⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓⇓

【日比野社長によるはじめての家づくり】据付1 基礎とユニットの緊結方法

 

一般的な工法はアンガーボルトを基礎に埋め込み、そのアンカーボルトに合わせて土台となる木材に穴をあけて現地で調整しますが、その穴がアンカーボルトより大きく開けてしまうケースが多いため隙間ができてしまっています。

 

このグラウト材は硬化すると基礎コンクリートより硬くなりますので後で抜けることもありません。

 

在来の建築工事では釘やビスを何万本も打つ事必要がありますが、トヨタホームはユニット同士の緊結は高力ボルト22本の結合で完了、屋根は6角ボルト215本を現地で固定して構造部は完了です!

 

 

【鉄骨ユニットと錆止めについて】

125ミリ角の柱と梁の接合部にダイアフラム(変形防止盤)を溶接(接合部の強度約35倍)した後に、事前に溶接できる所を全て溶接します。

 

1階床部にはザム(溶融亜鉛アルミニュウムマグネシュウム合金メッキ)塗装を行った後に、電着プールに入れ込み電気の力でカチオン電着塗装を施しております。

 

溶接の部分は1ユニット当たり8か所のみで、その部分をカチオン電着塗装と同程度の防錆テープにて覆うことにより、カチオン電着塗装と同程度の防錆性能となる様にしております。

 

この後、溶接部の処理が建物の寿命に大きく影響してきます。

 

 

【トヨタホーム岐阜では全ての建物で設計、建設性能評価制度に対応しており第3者による現場検査を行なっております。第3社外部検査機関による品質確認を行なっており、長期優良住宅についても標準で対応しております】

 

 

【全ての建物で耐震性能等級3等級で消防署レベルの耐震性能をお約束させていただいております】

 

ここでポイント!

地震に強くしようとすると一般的には筋交いを多くしたり構造用合板を建物内部、外部に貼り増しする事が必要になりますがトヨタホームは柱と梁のみで3等級に対応しており、筋交いの必要がありません。

 

この仕組みが強さの中心(剛心)と重さの中心(重心)のズレが少なくなるため、大きな窓を付けても耐震性能が下がる事がありません。

 

柱梁のみを残し外壁、内壁がまったく無くても耐震性能は3等級のままで、性能が落ちません。

 

30年後はリフォームで全く異なる間取りへの変更が簡単にできるため、ライフサイクルコストを大きく抑える事ができます。

 

また、トヨタホームは60年保証ですので、まだ30年保証が残っております。

 

文章や動画だけでは伝わらない部分もありますので、

是非、実際のトヨタホームの構造見学会にご参加くださいませ♪

 

 

ー周辺MAPー