トヨタホームの基礎断熱工法【日比野社長によるはじめての家づくり】
トヨタホームの基礎断熱工法【日比野社長によるはじめての家づくり】
トヨタホーム岐阜では温暖化地域の基礎断熱工法を標準としております。
基礎一体打ち工法でベースと立ち上がりの打ち継ぎを無くした上に立ち上がり幅を17センチとすることにより、立ち上がり鉄筋の中性化による錆の劣化防止に対応しております。
<基礎とユニットの緊結方法>
据付け時にアンカーボルトをユニット側に取り付けて、無収縮グラウト材にて基礎と緊結します。
基礎の内側に60ミリの断熱材を設けて1階の空気の温度と床下の温度を同じにすることにより、1階室内の温度と1階の床の温度差をなくしていますので、床の冷たさを感じ難い仕様になっております。
トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルで、トヨタホームの基礎断熱工法についてご説明します♪
動画では、現場の映像を確認する事ができますので、とてもわかりやすく説明させて頂いています!!
⇓⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓⇓
トヨタホームは防湿コンクリートを採用しております。
防湿フィルムの上に無筋のコンクリート6センチを打設しております。
<断熱材と配管について>
・オレンジ色がお湯の配管
・青色が水の配管
・白色が通信線
・グレーのパイプが排水管(お風呂場なので外回りは45ミリの断熱材に覆われています)
エコキュートより赤い配管で室内にきてヘッダーで分かれ、お湯の必要な箇所に流れていきます。(ヘッダーで分かれた後はオレンジ色の配管となります。)
ベタ基礎でない理由は、設備配管の寿命に関係します。
建物より先に設備機器の寿命がくるため、15~20年後に配管ごとのやり替えが必要になります。
ベタ基礎の場合コンクリートの下に配管が埋設されてしまうため、メンテナンスができないばかりかリフォームができずに建替えになってしまうケースもあるようです。
設備の維持管理機能も重要なポイントです!
長期保証をするための工事ポイントは高い施工品質にあります。
『60年長期保証』を可能にするさまざまな工事の様子をYoutube動画にて紹介させていただいております。
関連リンクより「【日比野社長によるはじめての家づくり】基礎工事」をご紹介しています!是非ご確認くださいませ!
これからもトヨタホーム岐阜(株)はYouTubeによるセミナー、見学会や、LIVE見学会を行っていきますので、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします!
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