トヨタホームの仮設工事
トヨタホームの仮設工事
仮設工事における仮囲いと足場について説明いたします。
仮囲いとは、工事期間中に工事区域を区画するために設置されるガードフェンスやネットフェンスのことで、主に工事期間中における安全確保、第三者災害の防止、区画外への資材などの飛散防止などの目的で設置されます。
申請や許可の表示看板も確認できる位置に設置します。
仮囲いがあることによって現場で働く人も、周囲で生活する近隣住民の方や通行人の方の安全も守られ、気持ちよくエ事を進めることができます。
トヨタホームの仮設工事の動画となります!
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続いて、足場の組立て作業における「手すり先行工法」について説明いたします。
「手すり先行工法」とは、足場の最上層に作業床を取付する前に、最上層より一層尸 下の作業床上から、手すりを最上層の作業床に先行して設置する工法です。
「手すり先行工法」により組み立てられた足場によって、より安全な作業を行うことができます。
また、フルハーネス型安全帯の着用と適正使用により、万が-、墜落がおきた時に発生する衝撃荷重を大幅に低減することができます。
お客様が足場に昇ることはことは、安全が担保されませんので法で認められておりません。
安全講習を事前に受けていただくか、気になる部分がありましたらトヨタホーム作業者にご確認ください。
作業工リアへの立入りにはヘルメットの着用が必須となります。
高所カメラ等での確認もできますので、希望の方は事前にお知らせください。
安全に作業をするために皆様のご理解とご協力よろしくお願いいたします。
以上で仮設工事の説明を終わります。
他の工事についてもご興味がありましたら、
関連リンクより地盤補強工事見学会へリンクを貼らせて頂いております。
よろしければ見学会にもお越しくださいね。
これからもトヨタホーム岐阜(株)はYouTubeによるセミナー、見学会や、LIVE見学会を行っていきますので、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします!
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