ワークスペースを作ろう 生活スタイルに合わせた設計のポイント【後悔しない設計の考え方】
ワークスペースを作ろう生活スタイルに合わせた設計のポイント
【後悔しない設計の考え方】
コロナウィルスの影響で在宅勤務ができるようになり、家族に気兼ね無く仕事が出来るスペースの要望が高まってきています。
そこで一般的な 3LDK 30坪 の住まいの場合で今後の家族の変化を考えると、在宅勤務のスペースを見つけ出すことができますので、お話しさせていただきます!
トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルでご説明します!
⇓⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓⇓
ワークスペースを作ろう生活スタイルに合わせた設計のポイント【後悔しない設計の考え方】
夫婦でお子様(1人)2才でお子様2人希望で計画スタートされる場合は、主寝室と子供部屋を2部屋欲しいと希望がされます。
部屋の広さは南面に主寝室7帖、子供部屋5帖、2室の希望の場合の多くは①子供部屋2室の仕切りをなくして将来仕切る間取りをよく拝見します。
建物の構造上の問題がないなら②主審室7帖と子供部屋5帖の間仕切壁を後施工とすることをお勧めします。
プラン①
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◆2階の将来の間取り
プラン②
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◆2階の将来の間取り
家族の変化と成長を今一度考えましょう。
予定通り1人目のお子様が成長して自分の部屋が必要(小学校5年生11才)になり間仕切りを設けるまでの年数を考えると、
①の場合は9年後ですが②の場合はめでたく2人目生まれて自分の部屋がほいしというまで間仕切工事の必要がなくどんなに早くとも12年後の工事になります。
①の場合、仕事部屋を作るために本来主寝室のための部屋を子供部屋5帖2室の10帖と入れ替え、主寝室7帖で仕事をすると9年間使用できます。
②の場合 主寝室7帖、子供室5帖の12帖で家族みんなで寝て仕事スペースは5帖の子供部屋を完成後から9年間使用できます。
どちらが良いと思われますか?
間取りを家族の変化に合わせて自由に変えられることができる、(可変性能)が高い住宅に関心のある方は、当社スタッフまでお問い合わせ下さい。
他にも間取りについて(【後悔しない設計の考え方】来客が多くても気兼ねなく暮らす編)の内容を関連リンクよりご覧頂く事ができます☆
これからもトヨタホーム岐阜(株)はYouTubeによるセミナー、見学会や、LIVE見学会を行っていきますので、是非ご参加くださいますよう、よろしくお願いいたします!
また展示場のご見学や資料請求など、住まいに関するご相談もお待ちしております♪