深基礎(片側土圧基礎)を使って敷地を有効利用しよう!
深基礎(片側土圧基礎)を使って敷地を有効利用しよう!
建物を建てる敷地周りを平らにするために、事前に土留め工事を行ってから建物工事をしていませんか?
トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルでご説明します!
⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓
【後悔しない設計の考え方】深基礎(片側土圧基礎)を使って敷地を有効利用しよう
トヨタホームでは敷地の高低差に対応するため深基礎(片側土圧基礎基礎)90cmまでを、事前に用意しておりますので、余分な土留め工事をして無駄な段差を敷地内に作る必要はありません。
新加納モデルハウスの敷地と道路の高低差55cmをどうする?
(参考)一般的なら車2台+駐輪場となるところを、今回は車5台+駐輪場で南側の庭にも東側のスロープを通り車の横付けが可能な敷地利用を行っています。
この様な対応をしておけば、友人が訪ねて来た時も敷地内に駐車でき、近隣の方に迷惑をかける事もありません。
また、お子様が成長して自分の車を所有した時や、将来誰かが車椅子を使うことのなっても南側の吐き出し窓から出入りすることができ、入浴などの介護対応時の車も敷地内に止める事ができ安心です。
玄関西側も深基礎対応することにより余分な土留めもなく、アクセントツリーや樹木を植えることができ各務原市の緑化規定にも対応しやすくなります。
ポイントは基礎の敷地対応力です。
建物を計画中の皆様も、計画当初より深基礎をうまく使い建物だけでなく敷地全体の有効利用計って下さい。
※注意
建築会社によっては契約後での深基礎対応ができないと言われることもあるようですので、必ず事前に確認して頂きたいです。動画では新加納モデルハウスの外構図をご紹介させていただきます、参考にしていただければ幸いです。
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