LCCM住宅説明会　鉄骨住宅編

LCCM住宅説明会

ZEH住宅より環境に優しい住まいがLCCM住宅です。
LCCM住宅（ライフサイクルカーボンマイナス住宅）とは、材料の製作に関わるCo2含む建設時から家の解体時まで、住宅で発生する二酸化炭素を抑制し、さらに太陽光などの創エネルギーにより住宅のライフサイクル全体をトータルで二酸化炭素の排出収支をマイナスにする住まいのことです。LCCM住宅は、「ZEH住宅」「長期優良住宅」「LCCM住宅基準」をすべてクリアしており、2050年に達成すべき国の最終目標となっています。
トヨタホームは、製品の開発から生産、施工まであらゆるプロセスの見直しを進め、CO2排出量の削減に取り組んでおり、トヨタホーム岐阜（株）では、説明会を開催させて頂いております！

①【瑞浪市松ヶ瀬】会場：瑞浪市松ヶ瀬3丁目3番

➁【各務原市桜木町 鵜沼駅前Ⅲ】会場：各務原市桜木町5丁目84番

➂　各展示場

開催日：毎日（火・水曜日の定休日を除く）

完全予約制となります。

「お問合せ・お申込みはこちらから」より

ご希望の会場をお選び頂きご予約をお願いいたします。(【瑞浪市松ヶ瀬】会場・【各務原市桜木町 鵜沼駅前Ⅲ】会場ですと、実際のLCCM住宅がご覧いただけます。)

設計スタッフよりLCCM住宅の説明・申請要件・必要な性能・評価の仕方の説明を行います。

※ご見学にあたってのお願い※

・担当者からのご返事をもって予約完了となります。

ここからは動画を交えて、LCCM住宅についてご説明させて頂きます。

【後悔しない設計の考え方】LCCM住宅について

地球温暖化防止は2015年国連サミットで採択されたSDGs（エスディージーズ）で、2030年までに世界が達成すべき国際目標を表したもので、

S （サスティナブル）

持続可能なD（デベロップメント）

開発G（ゴールズ）

目標は日本語では、持続可能な開発目標と訳されております。

その中で

 7     ［エネルギーをみんなにそしてクリーンに］

11    ［住み続けられるまちづくりを］

13    ［気候変動に具体的な対策を］

の項目について、ZEH住宅・LCCM住宅、及びV2HでのCO2削減が求められております。

地球温暖化防止が建築に携わる全てのものの責任であり、使命と考えております。

ZEH住宅とはゼロエネルギーハウスの略称で電気代などの光熱費がかからない住宅のことです。

LCCM住宅はライフサイクルカーボンマイナスの略称で、住宅に関する建築の材料の製作に関わるCO2、住み続ける事で発生するCO2、さらに住まいの解体処分までを含めた全ての排出するCO2がトータルでマイナスとなる建物のことで、政府が2050年までに住宅に求める最終目標です。

＜LCCM住宅の考え方＞

従来の住宅を快適に住みながら長寿命化し（長期優良住宅認定が必要、30年のメンテナンスプログラムを有する事)、従来の建物の冷暖房を省エネ技術の導入により運用時のCO2発生量を大幅に削減した省エネ後の建物の発生するCO2に、建築時のCO2(材料製作のCO2含む）と運用時に必要なCO2(リフォーム、メンテナンス工事を含む）と解体処分までを含めたCO2の合計量を太陽光発電等による創エネルギーの合計量でのトータルをマイナスにする住宅です。

トヨタホーム岐阜の日比野社長が、Youtubeトヨタホーム岐阜公式チャンネルで、

LCCM住宅について詳しくご説明します！

⇓⇓コチラから是非ご視聴下さいませ⇓⇓

＜メリット＞

・太陽光発電で光熱費収支で毎月プラスになります。（自然エネルギーの発電所経営）

・長期優良住宅認定でメンテナンスプログラムが明らかになる（長く住み続けられる約束があります）

・計画換気と熱交換が確実に行われ冷暖房設備（スマートエアーズ）で住戸内（室内）温度が快適に保てます。

・省エネの給湯設備の使用や節水トイレ、節水水栓、食器用洗浄機で節水対策が図られております。

・LCCM住宅は我慢することなく、快適に住み続けることで自身のライフサイクルコストを最小限にすることが出来る建物で、国連サミットで採択されたSDGsエスディージーズ2030年までに世界が達成すべき国際目標の最終目標をクリアした建物ですので、住まいづくりをお考えの方は是非ご検討下さるようにお願いします。

LCCM補助金も申込が始まっています！

ご興味のある方はコチラをクリック▼

LCCM住宅説明会へのご参加を、お待ちしております♪